- 令和元年「港区議会定例会」は本日で閉会しました。
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今年最後の議会となった第4回港区議会定例会は本日、最終日を迎えました。
定例会の最終日にあたり、本会議場で総務常任委員会に付託された議案審査の経過と結果について委員会を代表して委員長報告を行いました。今年も、残すところ一ヶ月をきりました。多くの区民からお寄せ頂いたご意見・ご要望を実現するため、これまでも議会で提案し発言してまいりました。
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- 港区議会定例会3日目、総務常任委員会が開催されました。
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本日の委員会は、議案として付託された「区議会議員報酬額及び、区長・教育長の給料額等を改める議案、並びに職員の給与改定に関する議案を先議するため審議が行われました。
総務常任委員会では、いずれも審査の結果、満場一致をもって可決しました。
その後、本会議が開かれ審査の結果について総務常任委員会を代表して、委員長報告を行いました。 - 令和元年 第4回港区議会定例会が本日開会しました!
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今年、最後となる港区議会第4回定例会が本日より12月6日(金)までの会期日程で開会されます。
初日の今日、本会議場で各会派の代表質問が行われました。
公明党議員団を代表して丸山区議が登壇し質問に立ちました。
その中で、私は4項目6点について取りあげました。
質問要旨は次の通りです。【1】令和2年度、港区基本計画最終年度にあたり区の取り組みについて
- 現行の基本計画の総仕上げにあたり、区民に掲げた約束をどのような決意を持って果たしていくのか。
- 次期基本計画の策定に向け、向こう6年間の将来像をどのように見据え取り組んで行くのか。
【2】来年度予算編成について
- 区を取り巻く環境が変化していく中、区民の暮らしを守る観点からも来年度予算編成にかける区長の思いを伺う。
【3】国が地方自治法を改正し進めることとした「内部統制制度」について
- 区は地方自治法に基づく「内部統制制度」についてどのように進めて行くのか伺う。
【4】東京2020大会を共感できる観戦場所の提供について
- 共感できる観戦場所として、パブリックビューイングについては区内各地に設置するなど区民の誰もが身近に参加出来るための工夫が必要では。
- 小中学生はもとより乳幼児も含めた全てのお子様が事業に参加できる仕組みを検討し、観戦機会の提供に努めるべき。
◎答弁については改めてご報告します。
- 【2019年11月6日〜7日】仙台市、札幌市を視察!
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総務常任委員会では、11月6日~7日の二日間にわたって、仙台市における「RPA」の取り組みと、札幌市胆振東部地震における復旧・復興に向けての取り組みについて視察を行いました。
<仙台市視察>
視察の初日、11月6日は、仙台市議会を訪れ、行政のICT化の一環として「RPA」の導入に向けて積極的に実証実験を行っている仙台市の取り組みについて視察を行いました。
港区では、すでに本格導入していますが、今後の取り組みに方について大変、参考になりました。<札幌市視察>
視察2日目の11月7日は、北海道札幌市議会を訪れ、昨年9月に発生した胆振東部地震における復旧・復興に向けての札幌市の取り組みを勉強してまいりました。
災害時における、避難所運営や、大規模停電(ブラックアウト)への復旧への取り組みや、課題解決に向けての今後の取り組みについて、担当所管課のお話を伺うことができました。 - 【2019年10月10日】第3回定例会(最終日)
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令和元年「第3回港区議会定例会」は、本日をもって閉会しました。
最終日、本会議場で総務常任委員会委員長として付託された議案審査の結果と審査中の中間報告を行いました。
また、区長報告5件を承認、議案43件を原案可決及び同意しました。また、議員提出の意見書3件を原案可決しました。(意見書3件の内容)
- 高齢者の安全運転支援と移動手段の確保を求める意見書
- 固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続を求める意見書
- 羽田空港の新飛行経路を固定化せず、別の選択肢を検討することを求める意見書
今定例会最終日では、最後に、選挙管理委員及び同補充員の選挙を行いました。
定例会閉会後、本会議場にて、本会議に傍聴に来られた「港区聴覚障害者協会」の皆さんと「手話言語の理解促進に関する条例」の制定を祝して集合写真を撮りました! - 【2019年10月8日】議会報告
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10月8日、平成30年度「決算特別委員会」の最終審議にあたり、公明党議員団を代表して総括質問に立ち、9項目11点にわたって提案も含め質問しました。
(1)<今後の財政運営について>
- 人口増加に伴う「特別区民税収入の見通し」や、「膨大な財政需要」も踏まえ、中・長期的な視点から、「今後の財政運営」について、区長の見解を求める。
(2)<防災・減災対策について>
- 災害時において、区民から被害情報などを集める仕組みが必要であり、住民を巻き込んだ形での情報収集のあり方を検討していくことが重要と考えるが、区の見解を伺う。
- 災害時、生活再建として、区が、既に導入している「被災者生活再建システム」を活用して「罹災証明書の発行」を迅速に進めるため、どのような取り組みをしているのか。
(3)<スマート自治体の実現に向けたICTの活用について>
- スマート自治体の実現に向けた「ICT」の活用と、今後の取り組みについて伺う。
(4)<ファクタリングを装った犯罪対策について>
- 区内中小企業の経営者に対して、ファクタリングを装った違法な貸付け業者から守るため、「周知」や「相談窓口の紹介」など、区として対策に努めるべき。
(5)<幼児期における歩行時の交通事故防止対策について>
- 区として、幼児期における歩行時の交通事故防止対策に、どのように取り組むつもりなのか、区長の見解を求める。
(6)<私道整備に対する区の取り組みについて>
- 「安全で安心に移動できる道路の整備」は、これからの“まちづくり”に欠かせない事業であり、町会や自治会との連携も図りながら、主体的な取り組みが必要では。
(7)<福祉のまちづくりについて>
- さらなる「福祉のまちづくり」を目指し、今後の「バリアフリーマップ」や、「福祉のまちづくり整備費補助金」の事業の充実に向けて、どのように取り組むのか見解を求める。
(8)<いじめに対応する力 「レジリエンス」を身に付けさせる教育について>
- 子どもたちに“いじめ”に対処する力、「レジリエンス」を身に付けさせる具体的な取り組みについて、教育委員会としてどのように考えているのか見解を求める。
(9)<セクシャル・リプロダクティブヘルス教育「性と生殖に関する健康」教育について>
- 子どもの権利条約の「総括所見」や、東京都「性教育の手引き」の改定について、どのように認識されているのか。また、港区での「セクシャル・リプロ・ダクティブ・ヘルス教育」について、今後、どの様に進めていくのか、教育長の見解を求める。
【態度表明】
- 質疑終了後、態度表明をおこない、決算審議の中で、「意見」、「要望」、「提案」、「指摘」を踏まえ、来年度予算にしっかりと反映されることを強く要望して、平成30年度「決算4案」について、いずれも「認定」しました。
- 【2019年10月3日】決算特別委員会(7日目)【教育費】
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平成30年度「決算特別委員会」(7日目)【教育費】の質疑で杉本とよひろ区議が、2項目6点にわたって、現状の課題を洗い出し、解決に向けて提案も含め質問しました。
(1)学校給食費の「公会計化」について
教員の働き方改革の一環として、「教員の負担軽減を図ること」。また、保護者の立場から納付しやすい環境を確保するなど、「利便性の向上」や、「透明性・公平性の観点」から、学校給食費の「徴収・管理業務」を、これまでの「私費会計」から「公会計」に移行することを提案しました。
(2)生涯学習・スポーツに関する登録団体の活動する場の提供について
生涯学習スポーツ振興課は、スポーツや文化活動を行う団体への支援を進めていますが、その一方で、場の提供としての受け入れ先である学校との間でミスマッチが起きていることを指摘した上で、今後、高齢者の皆様が、健康づくりやスポーツを地域で親しむため、その活動をする場の支援を訴えました。
- 【2019年10月2日】平成30年度 決算特別委員会(6日目)
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道路維持管理に、人工知能(AI)やLINEアプリなどの活用を提案!
10月2日、平成30年度決算特別委員会の6日目は「土木費」の質疑がおこなわれました。
私は、誰もが、安全に安心して道路を利用し続けるためには、道路構造物の適切な点検による「現状把握」と、点検結果に基づく「的確な修繕の実施」が不可欠であることを述べ、そのためにも、目視点検では、確認が難しい損傷部分を「人工知能(AI)」を使って検知し、危険度などを判断する「道路点検システム」の導入について提案も含め訴えました。また、住民が直接、スマートフォンのLINEアプリを使って、道路の不具合を通報できるシステムを導入することによって、「迅速な補修」と「職員の負担軽減」に繋がるということを述べ、最先端技術を「道路の維持管理点検」に積極的に活用していくことを提案しました。
- 【2019年9月30日】高校生医療費の助成制度の導入を求める!
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平成30年度決算特別委員会(民生費)の質疑で、私は、はじめて高校生医療費の助成制度の導入について提案も含め、質問に立ちました!
現在、港区では「子ども医療費助成」は、出生後から中学校3年生まで、全ての子どもの入院、通院医療費の助成が自己負担なしに助成されています。
言うまでもなく、子どもは「未来の宝」であり、「次代を担う無限の可能性を秘めた、かけがえのない存在」であります。
経済的な格差によって、本来、必要とされる治療が受けられないことがあってはならないと考えるところであります。
ここ近年、都心・港区では、「物価」をはじめ「家賃」が高いなど、「子育て世代への負担」が非常に大きいものがあります。
こうした背景を踏まえても、医療費助成を高校生まで拡大していくことが求められており、区としても前向きに検討していく必要があります。
そこで私は、これまでの乳幼児から中学生までの子ども医療費助成に加え、新たに、高校生年齢を対象として、「病気の早期発見」や、「子育て家庭の経済的負担の軽減」と、「高校生の健全な育成に寄与すること」を目的として、港区も、高校3年生まで医療費助成の導入に向けて検年を進めるべきと30訴え考え、区の見解を求めました。 - 【2019年9月27日】第3回港区議会定例会<平成30年度決算特別委員会>3日目
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本日は、【環境・清掃費】で私は「食品ロス削減」への取り組みについて、3項目4点にわたって質問に立ちました。
(質問要旨)
(1)食品ロス削減の観点から、「フード・ドライブ事業」の展開について
(Q1)各地区総合支所などでの「フード・ドライブ窓口」の増設を検討するとの答弁をいただき、その後、準備が進んでいると聞いておりますが、改めて今後の予定をお伺いします。
(Q2)フード・ドライブに寄せられた未利用食品を区内の「社会福祉団体」や、「子ども食堂」などで活用できる仕組み(地産地消)の構築について。
(2)食品ロス削減に向けた啓発について
(Q3)今年度は、主に子ども向けの啓発手段として、マンガの制作が予算化されていますが、現在の進捗状況と、完成後に、どのように展開し、何を伝えていくのか。
(3)食品ロス削減計画の策定について
(Q4)国の基本方針や港区一般廃棄物処理基本計画での位置付けなどに留意しながら、食品ロス削減推進計画の策定に向けての検討状況について
- 【2019年9月26日】平成30年度決算特別委員会
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9月26日、「平成30年度決算特別委員会」2日目は、「総務費」の質疑で、区が取り組むべき喫緊の課題について提案も含め、5項目9点にわたって質問しました。
<質問の主な主旨>
(1)気象情報の活用について
(Q.1)近年、気象情報の精度が向上する中、台風や大雨などの情報を区ではどのように集め、分析しているでしょうか、お伺いします。
(Q.2)国は、災害時に住民がとるべき行動を分かりやすく伝えられるよう、本年5月29日から5段階の警戒レベルの運用を始めたが、新しい警戒レベルに関する情報について、区民の皆さんにお知らせすることは重要です。区は、どのように周知、啓発に取り組んできたのか、お伺います。
(2)マイ・タイムラインの周知・活用について
(Q.3)台風や大雨などが事前に予想される災害に対し、家族構成や生活環境に合わせて「いつ」「誰が」「何を」するのか、時系列で自分の避難行動を決めておく「マイ・タイムライン」の導入について、議会でも取りあげてまいりましたが、東京都は今年の6月に、東京防災の一環として「東京マイ・タイムライン」を作成し各自治体に配布されました。実際、区に、どのくらいの数が配布されたのでしょうか。
(Q.4)「東京マイ・タイムライン」が、防災意識を高めるとともに、生きた「防災対策のツールとして、積極的かつ、効果的に活用されることが重要であります。「自助」の観点からも、区として「東京マイ・タイムライン」の周知や活用への取組みについてお伺いします。
(3)食品ロスの観点から「災害備蓄食料の活用促進」について
(Q.5)災害備蓄食料は、言うまでもなく災害発生時に必要とされる、食料や飲料水を備えとしていますが、平成30年度実績で区が保有する備蓄量と、更新にあたって廃棄した量について伺う。
(Q.6)私の知る限りでは、防災訓練等での利用や、戸板女子短大との連携による乾パンで「エコ・スイーツ」をつくるレシピの取り組みや、清掃事務所職員への飲料水の配布等ですが、そのほか、どのように活用されているのかお伺いします。
(Q.7)食品ロス削減の観点から、フードバンクや必要とされる団体への提供・有効活用について、全庁・横断的に取り組んでいくことも必要と考えますが、如何でしょうか。
(4)共同住宅防犯対策助成事業の見直しについて
(Q.8)防犯カメラも機械である以上、相当の年数が経つと機器として寿命・更新の時期を迎えるわけであります。そこで、一定の年数が経過し、器具の老朽化に伴い交換が必要な場合、改めて防犯カメラの設置について、再度、助成制度が受けられるよう、制度の見直しが必要と考えますが、如何でしょうか。
(5)「SDGs」達成に向けた区の取り組みについて
(Q.9)私は、先日の一般質問において、武井区長から、『「SDGs」が掲げる17の目標は、区が進める施策の達成にも重要な視点であると考えている』こと、また、『次期港区基本計画の策定に当たっては、「SDGs」が掲げる目標も踏まえ検討する』ことの答弁をいただきました。ただ、その検討を進めるための前提条件として、職員の皆さんが、きちんと「SDGs」を理解していることが重要だと思うのです。
そこで、現在、区では、職員が「SDGs」の理解を深めるため、どのような取り組みを行っているのかお伺いします。 - 【2019年9月25日】令和元年第3回港区議会定例会
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令和元年第3回港区議会定例会が開催中!
本日から「平成30年度決算特別委員会」がスタートしました。決算特別委員会では、区民からの貴重な税金を、この1年間、どのように使われ、予算で示した事業の執行状況について審議するとともに、来年度予算に反映するよう、質問・提案するもので、10月8日まで款別に審議が行われます。
1日目の【歳入】の質疑で、杉本とよひろ区議は、3項目7点にわたって質問。
(質問主旨は次の通り)(1)実質収支額について
- 平成30年度の実質収支額、約90億円の要因をどのように分析されているのか。
- 「財政収支」、「財政構造」、「将来への財政負担」の観点から見て、実質収支について、どの程度の範囲が好ましいと考えているのか。
(2)地方消費税交付金引上げ分の使途について
- 「社会福祉費」、「社会保険費」、「保健衛生費」の予算時と決算時の配分割合の開きについて。
- 10月から消費税率が10%に引上げられますが、引上げ分が「地方消費税交付金引上げ分」として、反映されるのはいつ頃になるのか。
- 社会保障政策各分野の配分については、社会保障の充実とその目的にかなった有効かつ適正な配分を行っていくことについて。
(3)スマートフォンやアプリを活用した税の納付方法の拡大について
- 「モバイルクレジットによる納付」の拡大について、どのように分析しているのか。
- 納税者の利便性の向上を図るとともに、区としても「歳入の確保策」として、「ラインペイ」などの、スマホ決済の導入について、積極的に検討していくべき
- 【2019年9月13日】第3回港区議会定例会(2日目)
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一般質問で杉本とよひろ区議は、本会議場で武井区長ならびに、青木教育長に要望も含め7項目にわたって質問に立ちました。
質問主旨は次の通りです。①「防災・減災対策」の取組み強化について
(Q)自然災害に備えて、防災・減災の意識を生活の中に定着させていくなどの取り組みを強化していくべき。
②令和2年度の「港区予算編成方針」について
(Q)どのような背景で、また、どのような港区の姿を思い描き、予算編成方針を立てるに至ったのか。
③「公共施設の総合管理」への体制整備について
(Q)公共施設を適切に維持管理し効果的に活用していくため情報を総合的に管理し共有できる体制を構築していくべき。
④「SDGs」達成に向けた区の取組みについて
(Q)次期港区基本計画の策定に向けて「SDGs」が示す将来像を踏まえた計画策定を検討していくべき。
⑤「SDGs」と「ESD」教育の取組みについて
(Q)持続可能な開発のための教育、所謂、「ESD」を進めるため学校全体に広がるよう、より一層推進していくべき。
⑥「心肺蘇生教育」及び「AED」の取組みについて
(Q)子どもの命を守るため、「心肺蘇生教育」および、「AED」の取り扱い方法に関する研修をどのように進めていくのか。
⑦(要望)施設間の送迎サービスの導入について
〇支所や病院、いきいきプラザ、区民センターなどを循環するような施設間を移動する送迎サービスの導入について検討することを要望
- 【2019年9月12日】第3回港区議会定例会
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令和元年「第3回港区議会定例会」がはじまりました。
本日9月12日は、本会議が開会され、各会派からの一般質問が行われました。
明日9月13日は、杉本とよひろが本会議場で質問に立ちます。
なお、定例会の会期日程は、10月10日までの29日間にわたって行われます。
また、会期中には「平成30年度決算特別委員会」も開催され、区の執行状況や、来年度の予算に反映するため、しっかりと審議を尽くして参ります。 - 【2019年6月16日】第2回港区議会定例会
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令和元年 第2回港区議会定例会が6月19日~28日の会期日程で開催されました。16日の初日、本会議場にて公明党議員団の代表質問のなかで、杉本とよひろ区議は、区が取り組むべき諸課題について、5項目9点にわたっての質問を担当しました。
令和の新時代に向けた今後の区の財政運営について
(Q)今後の財政規模や行政需要を的確に捉えどのような財政運営を進めていくのか。
(A)税収を適切に見積もり戦略的な自主財源の確保を進めていく。子どもを守る安全対策について
(Q)交通事故から子どもを守る総合的な安全対策を早急に進めるべき。
(A)区は急遽子どもの安全確保に向けた改善策について協議を始めている。(Q)子どもを凶悪な犯行から守るため、未然防止に向けた対策を講じるべき。
(A)関係機関と見守り体制を強化し子どもの安全・安心の確保に全力で取り組む。「食品ロス削減」に向けた区の取り組みについて
(Q)食品ロス削減の取り組みとして区独自の「食品ロス削減推進計画」の策定が必要。
(A)食品ロス削減推進計画の策定に向けた準備を進めていく。(Q)「フードドライブ」の窓口を区内各所に増設することを検討すべき。
(A)各地区総合支所などでのフードドライブ窓口の増設を検討していく。幼児教育・保育の無償化に伴う区の子育て支援について
(Q)全ての子どもが良質な保育・教育を受けられる体制をどのように整えていくのか。
(A)保育定員の拡大とあわせて、区内全ての保育施設の質の向上に積極的に推進。(Q)第二子以降の保育料について、第一子の年齢にかかわらず無償化に踏み切るべき。
(A)東京都の動向を注視し、多子世帯への負担軽減策について検討していく。自転車駐車場の整備について
(Q)電動アシスト付自転車などの利用が可能となるよう自転車駐車場の整備を。
(A)大型自転車に対応した駐車スペースを確保し子育て世代の利用に配慮していく。(Q)既存の自転車駐車場の空きスペースも電動アシスト付自転車なども利用可能となるよう再整備を進めていくべき。
(A)大型自転車が利用できるよう再整備を検討していく。 - 【2019年3月4日】平成31年度予算特別委員会
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平成31年度予算特別委員会6日目の今日は、【土木費】において4項目7点にわたって具体的に質問しました。
1.生命と安全を守る道路総点検について
- 本年実施する道路面下空洞調査対象範囲の拡大について
- 工知能(AI)を活用した路面上の管理・点検について
2.電線類地中化促進について
- 新技術・地中レーダを用いての地中化促進について
3.ブロック塀除去・設置工事支援事業について
- 通学路における塀の所有者への周知、働きかけについて
- 助成対象の高さ基準の緩和について
4.放置自転車対策の強化について
- 都営三田線「三田駅」A6番出口の放置自転車対策
- 「お台場海浜公園駅前」の放置自転車対策について
いずれも、区民や地域のご要望を受けて質問に立ちました。
実現に向けて、引き続き訴えて参ります! - 【2019年2月27日】平成31年度予算特別委員会
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港区議会定例会「平成31年度予算特別委員会」3日目の今日、日頃より、区民相談で頂いたご意見・ご要望を受け、質問しました。
1.【環境清掃費】
- 「食品ロス削減」に向けて、区としての削減推進計画の必要性と、フードドライブをはじめとした来年度の「食品ロス削減に向けた新規事業について提案も含め質問。
- 「泳げる海・お台場」のプロモーション映像の情報発信について。
2.【民生費】
- 「高齢者民間賃貸住宅入居支援事業」について。
- 「公衆浴場」(銭湯)を求める声を受け、複合入浴施設の設置について提案も含め質問しました。
- 【2019年2月25日】平成31年度予算特別委員会
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本日から、平成31年度予算特別委員会が開会されました。
1日目の予算審議で次の項目について質問いたしました。1.【歳入】
- 地方消費税交付金の増収の要因と予算編成における対応、さらに地方消費税率10%引き上げによる影響について
- 特別区民税収入の見込みについて
2.【総務費】
- 31年度予算編成課程の公開について
- 新橋地区の客引き防止対策について
- 特殊詐欺撲滅への取り組みについて
- 東京2020大会競技中計の観戦機会の提供について
予算質疑は本日をスタートに9日間にわたって集中的に行われます。皆様の声が、来年度予算に反映されるよう訴えて参ります。