- 令和2年 第4回定例会が11月26日から12月4日の会期日程で開会されました
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令和2年 第4回定例会が11月26日から12月4日の会期日程で開会されました!
定例会2日目の27日、本会議場で一般質問にたち、新型コロナ感染症対策に関連して、区長、教育長に質問しました。【質問要旨】
- 新たな日常に向けた政策ビジョンについて
区民の間に漂う先行きへの不安と閉塞感を払拭するため、区が目指すべき“希望と安心の時代”へと変革する新たな日常に向けた政策ビジョンを示していくことが必要では。 - 来年度予算について
区を取り巻く環境が厳しい状況が予測される中、どのような視点をもってメリハリある予算を編成していくのか。 - デジタル・ミニマムの視点を反映した行政のデジタル化について
行政のデジタル化を進めていく上で、デジタル・ミニマムの視点をしっかりと反映させることが重要と考えるが如何か。 - みなと保健所体制強化への取り組みについて
新型コロナ感染症対策の長期化も見据えICTを活用した業務の効率化や、一部業務の外部委託も検討するなど、みなと保健所の体制強化を図っていくことが必要では。 - 新型コロナウイルスワクチン接種体制の構築について
新型コロナウイルスワクチンが実用化された場合に備え、迅速かつ適切に接種が開始できるよう、今から必要な執行体制を計画し、準備していくことが必要では。 - 「SDGs」が掲げる課題への取り組みについて
SDGsをジェンダーや貧困・格差、気候変動など、官民一体の取り組みを進めていくことも必要であり、SDGsが掲げる課題に対し今後の取り組みについて伺う。 - 「SDGs」の教育の推進について
「SDGs」の教育について、現在、各学校においてどのような取り組みがなされており、今後、さらにどのように取り組んでいくのか。 - 感染症教育の取り組みについて
感染症の教育として一人一人が正しく対策を行うことの重要性を改めて学校に伝え指導の徹底を図るとともに指導内容に関して家庭との連携を徹底していくことも必要では。 - いじめ防止対策について
いじめを早期発見し重大事態を回避できるよう、いじめ防止対策への取り組みをさらに進めていくべき。
- 新たな日常に向けた政策ビジョンについて
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- 令和3年度予算要望を行う
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港区議会公明党は「令和3年度予算要望書」を武井港区長に提出しました。
新型コロナ感染防止対策を中心に、行政における各年代層のライフステージに応じた区民サービスの向上と、コロナを契機として持続可能な施策展開に取り組んでいただくため、様々な視点を踏まえ来年度予算に反映していくよう、15分野243項目にわたって要望しました。主な項目
- 安全・安心、社会インフラの整備、災害対策の充実・強化(36項目)
- 景気・雇用、中小企業・商店街、地域・観光振興対策の充実・強化(17項目)
- 高齢者福祉の充実(27項目)
- 障がい児・者福祉の充実(18項目)
- 子育て・少子化対策の充実(20項目)
- 若者施策の充実(5項目)
- うつ対策・自殺対策・DV対策の充実(13項目)
- 健康・医療施策の充実(18項目)
- 環境対策の充実(21項目)
- 学校教育の充実(25項目)
- スポーツ・文化芸術振興、生涯学習の推進(7項目)
- 地域交通の充実(11項目)
- 地域コミュニティの醸成(5項目)
- 住宅施策の充実(6項目)
- その他(14項目)
- 港区議会定例会最終日に本会議場で総務委員長報告をおこなう
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本日、第3回港区議会定例会最終日にあたり総務常任委員会を代表して委員長報告ならびに東京都へ提出する意見書の提案理由の説明をおこないました。
9月7日に開会された港区議会、32日間にわたっての日程でしたが、その間の会期中に「令和元年度決算特別委員会」も開催され、来年度予算に反映されるよう多岐にわたって質問・提案し訴えてまいりました。
- 令和2年「第3回港区議会定例会」は、9月7日から開催。
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会期中の9月23日から10月6日まで「令和元年度決算特別委員会」もおこなわれました。
決算特別委員会で、杉本区議は「歳入・歳出」決算審議において、新型コロナウイルス感染対策を中心に、16項目29点の多岐にわたって質問・提案してまいりました。
決算特別委員会の最終日(10月6日)には採決がおこなわれ、決算4案いずれも認定されました。決算特別委員会で質疑した各款別の質問項目
【審査意見書】 9月23日
- 「債務負担行為」における財政運営上の留意点について
- 「不納欠損処理」にいたる過程について
【歳入】
- 収入未済額と滞納繰越分の状況と分析について
- 滞納処分執行停止に係る額と租税債務の時効について
- 徴収猶予特例制度や換価の猶予の実績について
- 滞納を抑止する観点から納税猶予の進め方について
【総務費】 9月24日
- 高齢者施設等への公費によるPCR検査態勢について
- 東京都の補助対象に漏れた施設についての検査体制
- 避難所確保の拡大について
- 港区避難所開設状況システムの活用について
- 防災行政無線ラジオを希望する全ての世帯に行き渡るよう周知・普及啓発への取り組みについて
- 台風や大雨など事前避難行動計画「マイタイムライン」の活用促進について
- 共同住宅防犯対策助成事業における防犯機器の経年劣化に伴う更新に対応するよう制度の見直しを求める
【民生費】 9月28日
- 高齢者民間賃貸住宅入居支援事業の実績について
- 実際に成約に結びつかない主な要因について
- 家主や不動産業者に対し、住宅に困窮する高齢者世帯の住まいを確保するためにも区の制度の周知徹底に向けての取り組みについて
- 本会議場で議会の開会を議席で待つ!
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港区議会定例会本会議場で「代表・一般」質問が9月10日・11日の2日間で行われました。
昨日の本会議では、会派を代表して近藤議員が質問に立ち、本日は会派の一員として中根議員が質問に立ちました。昨日の代表質問の中ではコロナ関連を中心に・・・
- コロナ過における来年度予算編成の重点施策を定めた考え方。
- ポストコロナ時代にふさわしい持続可能な財政運営について。
- コロナ過における国勢調査について調査活動の感染防止策。
- 国勢調査のインターネット回答による環境整備。
- 高齢者施設等の職員・利用者へ公費負担によるPCR検査の実施。
- 保育園などにおける公費によるPCR検査の実施。
の6項目の質問原稿を担当し区長に対して答弁を求めました。
さらに、区独自の一律給付金について、会派総意による訴えをしました。
いよいよ、23日から来年度予算に反映させていくための「決算特別委員会」が開会されますので、コロナ過における施策を中心に質疑してまいります! - 今日から、第3回「港区議会定例会」が開会されました!
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定例会初日の本日は、会期の日程と議員発案として、赤坂大輔議員に対する議員辞職勧告決議を全会派総意の一致をもって採択されました。
今定例会中では、「令和元年度決算特別委員会」も開会されますので会期日程は10月8日までの32間となります。
これまでいただいた区民の声をしっかりと議会に訴えてまいります! - 港区議会で「新型コロナウイルス感染症に関する学習会」を開会
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8月5日(水)、港区議会では、全議員を対象に「新型コロナウイルス感染症に関する学習会」が開会されました。講師として、みなと保健所感染症専門アドバイザーとして配置されている堀成美氏を招き、新型コロナウイルス感染症の現在の対応と今後の展望について学習しました。
- 第2回港区議会定例会が閉会しました。
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6月24日(水)に開会した令和2年第2回港区議会定例会は、全ての議事日程を終えで閉会しました。
最終日にあたる7月3日、本会議場にて総務常任委員会に付託された議案審査の経過と結果について委員長報告をしました。
その後、常任委員会の互選が行われ、引き続き総務常任委員会委員長に選任され挨拶に立ちました。 - 第2回港区議会定例会<本会議場>代表質問でコロナ関連を中心に質問!
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令和2年第2回港区議会定例会が、6月24日から開会されました。
初日の24日、武井港区長の施政方針演説がありました。
2日目の25日、本会議場で公明党議員団を代表して代表質問にたちました。
新型コロナウイルス感染症対策を中心に15項目23点、多岐にわたって区長、教育長に質問しました。【質問項目】は次の通りです。
1 新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえた財政運営について
ア 財政状況への影響についてどのように予測しているのか。
イ 感染症対策を踏まえ当面の財政運営について伺う。
3 新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえた次期港区基本計画の策定について
- 策定に向けての基本姿勢について
新型コロナウイルス感染症との共存で様々な変化が生まれている時代背景を踏まえ次期港区基本計画策定にあたっての姿勢を伺う。 - SDGsの反映についてSDGsの視点を踏まえ、次期港区基本計画にどのように反映していくのか。
3 地方創生臨時交付金の活用について
地域のニーズに応えていくための財源としての地方創生臨時交付金の活用について伺う。
4 行政手続のデジタル化と対面による行政サービスについて
- 行政手続のオンライン化について 行政手続のデジタル化を推進していくため、どのように取り組んでいくのか。
- 対面による行政サービスについて区民に寄り添う基礎自治体として、対面による行政サービスの重要性について伺う。
5 テレワークの推進による職員の新しいスタイルの働き方について
テレワークの実施で明らかになった成果や課題を検証し、新たな働き方として普及させていくべきと考えるがいかがか。
6 新しい日常での避難所の体制とその対応について
- 避難所の拡大について分散避難の拡大に向け、どのような施設を避難所として利用し対応していくのか。
- 避難場所の情報提供について被災者が避難場所を判断できる情報提供と、事前周知の方法について伺う。
- 避難所体制と対応について変化する避難所の体制についての住民の理解、意識醸成をどのように行っていくのか。
7 全国連携の推進強化について
- 人材交流について 自治体、諸団体、NPO法人等と協力し、人材交流を通した全国連携を深め、推進強化を図るべき。
8 新たな障がい者支援と障がい福祉事業所支援の在り方について
障がい者の新しい生活様式を実現するため、オンライン利用やロボットを活用した新たな障がい者支援と障がい福祉事業所支援の在り方について伺う。
9 医療提供体制強化と検査の拡充について
- 医療提供体制の強化について
ア 見えてきた課題についてどのように検証されたのか。
イ 新型コロナウイルス感染症の第2波に備えたみなと保健所や医療提供体制強化にいて伺う。 - PCR検査や抗原検査についてPCR検査や抗原検査の範囲を幅広く拡大し、検査体制の強化を図るべき。
- 抗体検査の有用性についてウィズコロナ、新たなステージ、次の感染への備えとして抗体検査のありよう、有用性について伺う。
10 飲食店への新しい生活様式を踏まえた衛生管理について
新型コロナウイルス感染症の第2波を回避するための飲食店への新しい生活様式を踏まえた営業スタイルにおける環境衛生管理と、ハサップ(HACCP)義務化へ向けての食品衛生管理について、事業者へどのように協力を要請していくのか伺う。
11 学校での感染症対策の充実について
国や東京都の補助金を十分活用し、学校での感染症対策の充実に向けた取組を伺う。
12 今後の教育活動について
- 今後の教育活動について 新しい生活様式を踏まえた今後の教育活動について伺う。
- タブレット端末の活用について
ア 学校教員の指導力を高めていくための取組について
イ 人的体制強化のため人材確保を図ることも必要ではないか。 - 情報モラル教育と有害情報対策について
ア 情報モラル教育をどのように充実させていくのか。
イ 有害情報対策への取組について伺う。
13 羽田空港への新飛行ルート固定化回避に向けた取組について
今回の国土交通省の取組についてどのように受け止め、どのように対応していくのか。
14 文化芸術活動への支援策について
文化芸術をしっかりと支えていくため、区と財団が活動の継続に向けた積極的な取組、支援策を講じるべきでは。
15 ハクビシン等への対策について
- 今後の取組について東京都と積極的な連携を図り、生息実態の把握や封じ込めに取り組むべき。
- 策定に向けての基本姿勢について
- 5月12日、港区議会臨時会で新型コロナウイルス対策補正予算が可決・成立!
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新型コロナウイルスの感染拡大を受け、港区議会臨時会が12日に開会されました。
臨時会では、特別定額給付金や不動産オーナーへの助成、高齢者世帯に買い物代行費を補助など、新型コロナ対策関連経費として一般会計総額345億1595万円の令和2年度補正予算(第3号)が全会派一致で可決・成立しました。
補正予算(案)について、議案を付託された総務常任委員会では、具体的かつ闊達な議論が交わされました。
感染拡大防止と、区民・事業者の生活を支える区の取り組み予算として、スピード感をもって実行に移してもらうよう、これからも行政と議会が一つになって取り組んでいくことが重要であります。
- 新型コロナ感染症への対策として、補正予算に関する議案説明が行われました
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港区議会では、5月12日開会の区議会臨時会へ提出される、新型コロナウイルス感染症への対策として、345億円規模の補正予算の議案説明が行われました。
国の予算に基づく対策として「特別定額給付金」をはじめ、「子育て世帯への臨時特別給付金」、「住宅確保給付金」、「学校給食安定供給事業」。
感染拡大防止と区民・事業者の生活を支える区の取り組みとして8項目にわたり予算が組まれています。
区民や区内中小事業者から様々なご要望、ご相談を受けているなか、支援策が迅速に実施できるよう、臨時会に臨んでまいります。
- 「令和2年 第1回港区議会定例会」本日、閉会しました。
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2月19日開会された令和2年「第1回港区議会定例会」が本日、3月17日閉会しました。最終日にあたり本会議場では総務常任委員会を代表して、審査中の案件について中間報告をおこないました。
今定例会会期中、令和2年度予算特別委員会も開かれ、この一年間の区の予算について審議が行われましが、現在、新型コロナウイルス感染症が拡大していく中、区として感染予防への対策が早急に求められており、行政には最優先に対応に注力いただくよう、各款審議では文書による質疑応答に協力するなど異例の予算審議となりました。
区民の生命と暮らしを守るため、定例会代表質問や予算審議において、新型コロナウイルス感染症対策を中心に意見・要望・提案を含め質問しました。
主な、「新型コロナウイルス感染症対策」の質問項目は次の通りです。
- 危機管理体の強化について
- 様々な対応への人員確保について
- 医療体制の強化について
- 高齢者施設への感染防止対策について
- 感染予防に向け区民に分かりやすい動画を活用した周知・啓発を提案
- 最悪の事態を想定した区の危機管理体制について
- 特別養護老人ホームにおける感染症対策について
- 区財政に与える影響とその対応について
- 令和2年度 予算特別委員会が開催
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本日より、令和2年度予算特別委員会が開催されました。
新型コロナウイルス感染症対策のため、審議がストップしていました「予算特別委員会」スタートしました。実質4日間、3月10日から3月16日までの審議日程で行われます。今回の予算特別委員会は、新型コロナウイルス感染症対策に影響を及ぼすことがないよう、議会側も時間短縮に協力するため文章による質疑をおこなうことになりました。
本日、私の質疑は「歳入」と「総務費」について質問しました。
【歳入】
- 特別区民税収入の伸び率について
- ふるさと納税による港区の影響について
- Web口座振替登録納付について
【総務費】
- 共同住宅防犯カメラ設置要件の緩和について
- 本日、港区議会で令和2年度予算案を除く、全ての議案が可決されました!
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新型コロナウイルス感染対策の影響によって、来年度予算審議がストップしていましたが、明日10日から質疑がスタートとなります。
今後、日々刻々と動いていくコロナ対策に対応していくため、日程を変更して本会議場にて、令和2年度予算案を除く全ての議案が採択されました。
採決に先立ち、所管している総務常任委員会を代表して付託された12議案に対して委員長報告を行いました。